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自宅待機・自粛期間中の「学び」について

自宅にいなければならない時間が長くなるからこそ、「できる学びをしよう」と3月から声をかけてきており、オンライン授業の中で塾生が「こんなことやってるよー!!」と嬉しそうに教えてくれています。

・料理

・たくさん読書(Kindleですが)

・たくさん映画

・楽器

・英語

・タイ語

いろいろと新たなことをしようと前向きに進んでいる塾生が多く、私もとても嬉しくなります。

ちなみに、小学校5年生になる息子(単身赴任中なので、名古屋にいます)も、2ヶ月半学校がないのでエレキギターを始めたとのことです。iPadにつなぐ機械まで購入して、本格的に学ぼうとしているようです。

※ストレスのたまる環境下で、息子を前向きにしている妻に頭が下がります(本当に感謝です)

私は・・・

双方向オンラインLive授業の準備で普段よりよほど仕事量が増えていますので、何もやっておりません 苦笑

4月末に非常事態宣言が解除され、もし開校可能な状況になったとしても、学校が始まるまでは全生徒を教室に来させて、今まで通りの授業を行うことは難しいと思います。

ワクチンが完成するまで、油断は禁物ですから。

もし非常事態宣言が解除され開校可能になったらどうするかまだ決定はしていませんが、

・「双方向オンラインLIve・教室での授業」を半分半分にして、通う生徒を少なくして密にならないような状況を作る

・自習室も双方向オンラインLiveでやるようにし、質問もその場で答えるようにする

・質問はオンラインでも受け付ける

新しい形の教育も生み出せる気がしています。

怪我の功名と言ったら「不謹慎」と言われそうですが・・・起こってしまったことをとやかく言っても仕方ないので、私はこの状況下で出来ること、そしてこの状況下になってしまったからこそ生み出せる価値を作っていきたいです。

塾生と一緒に働く仲間と自分のために。

今日も全力で塾生の指導に邁進いたします。

佐鳴予備校 バンコク校 塾長 横洲(よこす)

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