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ダイエット

「先生、WISEの写真より太いですよね 笑」

という声が生徒から聞こえ始めて早半年。タイに単身赴任で来ていますが、自分で夕食を作ることが多く、ついつい作りすぎて食べ過ぎて・・・タイに来てから6kgも増えてしまいました。

そこで、今食事のプログラムを作って、かつ身体を鍛えなおしている最中です。

(教育ブログなのにここまでスミマセン)

こうやって身体を鍛えなおしたりダイエットをしたりすると、考えさせられることがいくつもあります。

・「未来の自分」に厳しく計画を立て、「今の自分」に甘くなってしまうこと

・醜い自分の部分(私は横っ腹ですが)は、なるべく直視したくないこと

・成果が出ると楽しくなってくること

・30日ぐらい継続させると、ここまで継続した努力が無駄になることのほうがイヤなこと

・成果が出ないと続かないこと etc

塾生の勉強と全くいっしょだなーと、そして塾生がやっているんだから私もがんばらなきゃなーと思うのです。

ありがとう、生徒たち!

さて、話は変わりますが上記のような性質を持っている人が多いので、勉強に関しては「ペースメーク」をする必要があります。

・出来ないことをやりたがらない人がとても多いこと(私の横っ腹みたいなもので、出来ない自分を直視することになりますから)

・だらだら勉強してしまって成果が出ず、続かないこと

・夏休み(未来)に厳しい計画を立ててあるから、今はゆっくりやること

まさに中学1・2年生はサボりがちな時期であり、日々の宿題だけをやってノホホンと生きている生徒が多いです。そのため、「刺激」が必要であり、しかも「真剣に学ぶ危機意識」を持たせるペースメークが必要です。

中1・2年生、今は「数学トライアル」が大変だけどがんばってね。

こういう意味があるんだよ。

「(宿題や勉強を)やった」ではなく「(単元や問題が)できた」をゴールにしなければ得点は取れませんから、生徒たちはかなり真剣にがんばっているようです。

今日も塾生を成長させるために、全力で邁進中です。

佐鳴予備校 バンコク校 塾長 横洲

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