バンコク受験のさなる生 立命館慶祥受験者5名 全員合格
海外受験・バンコク受験が今週の合格発表で一段落し、ここから2月・3月の本番に向けて本格的に始動していくこととなりました。
このコロナ禍のなか、バンコクに実際の入試を持ってきてくれた学校が2校あり、
愛知県 海陽学園高校
(日本では高校入試をやっていないのですが、中学のレベルを考えると偏差値65ー67ぐらい)
北海道 立命館慶祥高校
(偏差値66ー69)
先生方の情熱に感謝の言葉しか出ません。
こんな時にもテスト形式のバンコク入試を実施してくださったことに感動しました。
オンラインでの学力受験、小論文とオンライン面接受験、書類審査、動画撮影と自己PRなど今年は新しい形の入試を実施してくださり、それもとてもありがたかったのですが、やはり日本の第一希望高を「テスト形式」で受験するため、バンコクで合否のでる受験ができたことは塾生にとって大きなプラスになりました。
特に立命館慶祥高校は、バンコク校のサナル生に第一希望が3名もいたため、来てくれるかどうか夏休み明けまでドキドキしておりました。
なんと言っても、内申点が取れない生徒だったので・・・書類審査等だと厳しいなぁと。
立命館慶祥合格に向けて、それらの生徒は特訓してきました。語形変化の練習をし、過去問演習をし、整数系の問題、立体系の問題、作文の丸つけ・・・数え上げたらキリがないですが!
全員合格してくれて、本当に嬉しく思います。
その立命館慶祥が第一希望だった3名は受験が終わったのでサナルを卒業すると思いきや、
・英語プレミアムを受講する
・学力UP/キープのために難関私立合格クラスを受講し続ける
・高校内容の学習を始めるために個別を受ける
勉強を続けてやっていくと、自ら決めたようです。
3名ともあんなに勉強嫌いだったはずなんですが 笑
▼2020年 11月15日時点での合格実績(発表順)
・名古屋国際高校
・目白研心高校
・文化杉並学園高校
・工学院大学附属高校
・海陽学園高校
・立命館慶祥高校
子どもたちが受験・学習を通じて、自分を知り、自分の人生を考え、前向きに努力して進んでいけるよう、今日も全力で邁進いたします。
横洲