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海外子女・帰国子女 バンコクで高校受験 第2段

受験佳境の2020年2月8日多くの生徒が日本に向かい受験を間近に控え日本に出発していきました。

静岡県私立が2月4日、愛知県私立が2月4日5日6日から、早稲田系・慶應系・大学附属系の私立メインが2月9・10・11日に一気にやってきます。

私に出来ることはすべてやりました。今のところ全員第一希望で通っていますので、残りのメンバーもバンコク校サナル生の本番力を信じて背中を押します。

さて、以前書きました「バンコクで高校受験」の第2段です。

今回のテーマはバンコクで受験できる学校についてです。

(2020年2月時点+受験者がある程度いる学校。変更の可能性あり)

▼バンコクで受験できる高校

東京都 :文化杉並学園、青稜高校、佼成学園

茨城県 :茗溪学園、土浦日大

神奈川県:インターネット出願と自己推薦書で合格をもらえる学校あり

埼玉県 :海外受験ではなく、北辰テストを取り寄せて相談するシステム

北海道 :立命館慶祥高校、函館ラ・サール

宮城  :宮城学院

愛知県 :名古屋国際高校

静岡県 :藤枝明誠

石川県 :国立高専

兵庫県 :武庫川女子、親和女子

福岡県 :福岡女学院

海外校 :早稲田渋谷シンガポール、如水館バンコク

※シンガポール受験で、バンコクから受験しに行く生徒が多い学校

立命館宇治、西大和学園、啓明学院、同志社国際が多いですかね

今年度は大学附属の高校が大人気で、立命館系など難しかったという印象(特に宇治がバンコクか日本人学校から受験した併願受験は全員落ちたよう)です。

第3段について、次はバンコクで入試をどのように迎えるとよいのかを書いていこうと思います。

横洲

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