読書オススメ本 小6ー中3編 第8弾
第8弾です。
日本に戻っていたので、ほかの記事を全く書いていませんので連続になってしまいましたが。
『家康、江戸を建てる (祥伝社文庫)』 門井慶喜

江戸幕府づくりにここまでの苦労があったとは・・・と、感動すること間違いありません。
というより、名前も知らなかったすごい人物が世の中のいたるところにいるものだと、勇気をもらいます。
※中世の城ですみません
スゴイ人物になるためには、「あきらめない、投げ出さない、逃げ出さない、信じぬく」でしょうかね。
ダメになりそうなとき、それが一番大事 笑 です
歴史が好きならば、ぜひ読んでみてください!
徳川家康というより、今の東京のすべてのもとになっている江戸という街並みがどのように計画され、どのように作られていったかを知るのに良い作品です。
物語としても秀逸ですので、ぜひ読んでみてください!
佐鳴予備校 バンコク校 塾長 横洲(よこす)