読書オススメ本 小6・中学生編ー2
読書オススメ本 小6・中学生編の第2弾です。
今回はあまり本を読んだことのない生徒にオススメできる本です。
10年前ぐらいに流行ったでしょうか、この本をきっかけに「読書の面白さに目覚めました」という小学6年生や中学1年生が多かった記憶があります(日本では、クリスマスなんかに塾生にオススメ本をプレゼントしていました。なつかしいですねー)。
バンコクでもオススメ本を購入して、サナルに置いておきましょうかね・・・検討します。
さて、今回の作品は長編ですが、1冊ずつは短めなので、ぜひ1巻だけでも読んでみてください。
妖怪アパートの幽雅な日常 (講談社文庫) 香月 日輪
「妖怪」とありますが全く恐ろしい描写はありませんので安心してください。
※るり子さんが出てくると、とにかくおなかがすいてしまいますが 笑
マンガ化・アニメ化もされている作品ですので、あまり本を読んできていなくとも読みやすいと思います。
バンコクで本を買うと割高なので・・・とたまに言われますが、子育ての観点で読書をする子に育ってもらいたいならば「本に糸目をつけない」ことにより、よく本を読む子が育ちやすいと思います。
本は心の栄養であり、頭の回転を速めるものであり、語彙を伸ばすものでもあります。
バンコク校さなるの塾生たちも、多読してくださいね!!
佐鳴予備校 バンコク校 塾長 横洲