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英語の力 保護者会を開いて

6月7日(木) 13:00から14:30までの90分間を使って、「英語の力」に通学している生徒の保護者の皆様を招いて、保護者会を実施しました。

 

2020年教育改革がせまってきていますが、英語に関しては国の方針が定まりきっていません。

 

 

「外部検定の試験を導入し、大学などは個別英語試験をなくす」

 

 

というのが根本的な骨子で、そのため今までのセンター試験等と異なり、「四技能(読み・聞き・書き・話し)をしっかり図ることが出来る」というものでした。

 

 

しかし、東京大学が「外部検定を取り入れません」と、否定的な姿勢を発表・・・それに賛成する他大学もいくつか出てきてしまい・・・

 

 

どうなるのでしょうか・・・いまだ決定が見えず、先行き不透明です。

 

 

ただ、小学生英語が5・6年生から2年後には教科化がスタートするのは決まっていますし(ちょうど、私の息子が5年生になったときに始まる英語指導です)、とにかく「英語を使えるようにするんだ!」と、国が気合を入れている様子が見られます。

 

 

(保護者会でも話しましたが)

私は英語というものを「3つの観点」でとらえることが大切だと考えています。

 

英語とは「教科」である。

英語とは「技術」である。

英語とは「コミュニケーションのための道具」である。

 

どの観点を外しても、たぶん英語を身につけるうえで大切な何かが失われます。

 

例えば、

「『教科』としてなんてどうでもいい、英語は話せて伝わればいいんだ」

という観点は、「道具」のみを見ている例としてよくある意見ですが、結局テストで点が取れないので英語への苦手意識やキライという感情が先行し、道具としても使えなくなってしまうことが多いです。

 

また、

「『教科』なんだから、テストで点数を取れるようにしなさい」

という観点だけでは、実生活で英語が必要になったときに役に立たない英語を学んできてしまうことになりかねません(私たち親世代が、まさにそういう英語学習を中高でさせられていました)。

 

「技術」という観点を忘れ、それぞれの技術(英語は4つの技能)に目をむけ向上させるトレーニングを積もうとしないと、いつまでたっても何かが苦手なまま成長してしまうことになります。

 

 

英語は3つの観点でチェックを行い、レベル・学び方・方向性を修正するのがベストだと感じています。

 

また、技術という面において「長く正しく経験をつめば、誰でも向上するものだ」とも感じるため、自宅でも簡単に、そして苦になりにくく継続できる学習方法がないかと考え、保護者会では2つのものを提案しました。

 ※「子どもの意思なきところに成功なし」なので、子どもが「やる」と言わない限り、そして「どうやってやるかの提案を両親にする」

 

後日提出の用紙をみて、「やる!」と手を挙げてがんばろうとしてくれている生徒たちが多くいたことをとても嬉しく感じたところです。

 

 

今日も全力で生徒指導に邁進中です。

 

 

佐鳴予備校 バンコク校 塾長 横洲

 

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