本日は11月定期テストに向けてのイベント第1弾
「社会を早めに仕上げる会」を実施しました。
中1・・・3時間
中2・・・3時間
中3・・・7時間
中3は長時間でも集中を切らさず勉強することが出来るようになっています。夏からの努力の賜物ですね。
また、授業タイプではなく、こういう長時間同じ科目を勉強させるときに生徒をじっくり見ていると、伸びる子・伸びない子は能力差・基礎学力差だけではないな・・・と感じます。
集中力の持続は基礎学力と同じくらい大切
「やり続けられない生徒」は、結局直前になってがんばり始めて、間に合わず・・・
となりやすいです。
もちろん、天才タイプは中学生の勉強ぐらい何とかなります。
ただし、高校生になってから伸びなくなりますので、イヤなことであっても集中力が持続できるという力は、天才タイプにとっても大切なんです。
実際、サナルで勉強する場・もの・時間を提供し、その場には私(ヨコス鬼)がいて、休憩などのタイムスケジュール管理も行っても、
何度も声をかけなければ集中が持続しない生徒
は、勉強姿勢に関する指導を繰り返し続けていきます。
(「やるべきことは集中してやる!」というクセづけは、本来小学生で身に付けておきたいのですが)
繰り返し訓練すれば中学生でも何とかなります。ただ、中1の1年間は得点に現れないので、好循環が作れずそのまま反抗期に入ってしまったらTHE ENDです。
あと半年で、集中が持続しない数名を何とかすべく、今日も明日も生徒指導に全力で邁進中です。