成績アップインタービュー 中学3年生 バンコク日本人学校豆田匠音(まめだたくと)くん
横洲:中3からサナルに入学した匠音くん、成績の上がり方を聞いてちょっと驚いたよ(笑)
豆田:中1、2は遊び大好き人間でしたので・・・
横洲:中2の3学期9科目内申33から、本当に驚きのオール5、内申45を取ったものね。わたしは優秀な匠音くんしか知らないので大きな驚きではないんだけれど、中2末から中3の1学期で内申点12UPは、教師生活20年で初めて出会ったかな(笑)
豆田:ボクもここまでとれるとは思っていなかったので、単純に嬉しいです。次のテストへのやる気にも繋がりました。
横洲:どんな計画を立てて今回のテストに臨んだの?
豆田:2週間前には数英理が完成していました(多分)。そのあとは苦手な国語と社会をひたすら進めました。満点を取る妄想をずっとして勉強していましたね(笑)
横洲:本当にたくさんオファーしに来たもんね。中3でサナルに来るまで塾に通ったことがなかったみたいだけれど、どんなところが通って良かったと思う?
豆田:オファーしたものについて個々に合わせた対策プリントを先生たちが作ってくれて、それを使って友人と同じ問題を競争して解いて、勝ち負けを繰り返して完成まで仕上げていったのが良かったです。毎日通ってやる気のある友人と競い合いながら勉強するスタンスがボクには合っていたように思います。でも、中3になってやる気が出たから塾に行くようになったので、中1・2でやる気のない時に通っていてもダメだったかもしれません。
横洲:それは確かにそうだね。成績が上がったり、解ける問題が増えたりすることでやる気が出てくる生徒も多いから、難しいところではあるんだけれど。
豆田:確かに、今回の成績が出て、次もがんばるぞ!というやる気が出ました。
横洲:では、最後に後輩へのアドバイスを!
豆田:やればできることもやらないとできないので、できる自分を妄想して現実に少しでも近づけていくことが大切だと思います!
横洲:ありがとう!1ヶ月後には第2回定期テストなので、気合いれて頑張りましょう!
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